[JCB THE PREMIUM]にて、道の駅うずしおが紹介されました。
島の魅力を凝縮したオリジナル商品とメニューが充実
兵庫県南あわじ市と徳島県鳴門市の間、大鳴門橋が架かる鳴門海峡は、鳴門のうず潮で知られる観光地。その海峡を見渡せる淡路島西南端に「道の駅うずしお」がある。「ここまで来てくださるお客様のために、当駅でしか味わえないもの、買えないものを揃えています」と話すのは企画・広報担当の宮地勇次氏。「ショップうずのくに」には、１００点以上のオリジナル商品が並ぶ。「島の特産品を使い、カレーやスープ、調味料、菓子など、いまのニーズに合わせた商品をスタッフが企画。内容はもちろん、ネーミングやパッケージにもひと工夫しています」。次々と新商品が発売されており、訪れる度に新たな発見があるのもうれしい。
メニューすべてが自信作ここだけの食を堪能
島の味覚が味わえるレストランも魅力のひとつで、「淡路島は赤身の魚がほとんどとれません。そのため、島の白身の地魚を集めた海鮮丼を用意するなど工夫を凝らしたメニューを充実させています」と宮地氏。全国ご当地バーガーグランプリで評価を受けた「あわじ島バーガー」も用意しており、食を目当てに訪れる人も多い。「また島に来たいと思っていただける商品やメニューを」と話す宮地氏の言葉に今後も期待したい。
編集スタッフの皆様へ
この度は素敵な雑誌でご紹介いただき、ありがとうございました！
