いつもたくさんのお客様にご来店いただきまして本当にありがとうございます。
北西風が強い日が続いておりますね。本当に寒いです。
さて、冬に流通しています淡路島たまねぎは通常、晩生種と呼ばれるいわゆる「茶色いたまねぎ」。
保存性が高く、糖度も高いのですが反面辛味が強く、生で食べるには工夫が必要となります。
※晩生種の淡路島たまねぎは煮込み料理や炒め料理等加熱していただくと非常に美味しく召し上がることができます※
なのですが、ここ数年冬の新たまねぎを目にする機会が多くなっております。
当道の駅ショップうずのくにの契約農家であるてっちゃんこと濱田哲司さんも3年ほど前からこの「冬の新たまねぎ」の生産に取り組んでいらっしゃいます。
その冬の新たまねぎがようやく大きくなってきた とのお話をお聞きしたのでお邪魔してまいりました!
それがこちらっ!
白い!この白さが新たまねぎの印です。あっ、ちなみに品種は「シャルム」と言います。
外皮を剥いてみると、、、
真っ白!!
水分が多く辛味が少ないのでみずみずしくあま?い新たまねぎ。
なんですが、てっちゃん曰く思ったより玉の成長が遅れて葉っぱが大きくなってきているそうです。
この通り、立派な葉っぱがついております。
ですので、当道の駅うずしおショップうずのくにでは、葉付き新たまねぎとして販売することになりました!
葉っぱの部分はもちろん食べられます!お鍋の具材に使ったり、炒め野菜の具材としてお使いいただくと美味だそうです。
この淡路島冬の新たまねぎ、遅くとも年明けには店頭に並ぶことになりそうです。
てっちゃんが愛情たっぷりに育てた、本当に甘くてシャキシャキの淡路島冬の新たまねぎ。今から楽しみすぎます!
淡路島冬の新たまねぎ。まもなく登場!
2014年12月21日