[読売新聞]にて、道の駅うずしお「2020年たまねぎまき!」が紹介されました。

読売新聞

淡路島の特産「そ~れ」

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タマネギなど淡路島の特産品をまく「たまねぎまき」が3日、南あわじ市福良丙の「道の駅うずしお」の展望台であった。約400人が集まり、歓声を上げながら手を伸ばしていた。

祝い事に餅をまく習慣にちなみ、特産品をまいて来館者への感謝の気持ちを伝えようと、道の駅の運営会社が4年前から実施。

この日はタマネギ(Sサイズ)700個のほか、淡路島みかん、淡路島レタスなどの特産品を用意。タマネギ形のカツラをかぶったスタッフ約10人が、施設2階からまいた。

今年の目玉は「淡路島3年とらふぐ」1匹(1万2000円相当)。飛田俊紀社長が景品と交換できるトラフグのぬいぐるみを待ち構える人たちの中に投げ入れた。

ぬいぐるみをキャッチしたのは神戸市長田区、会社員栗原裕幸さん(54)。観光で訪れたと言い、「目の前に飛んできたので、思わずつかみました。甥っ子の誕生日プレゼントにします」と喜んでいた。

編集スタッフの皆様へ
この度は素敵な新聞でご紹介いただき、ありがとうございました!

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