裏旬の蛸(たこ)をふんだんに使用した『蛸とさざえの宝楽飯(ほうらくめし)』

裏旬の蛸(たこ)とは・・・一般的には、6?7月が蛸(たこ)の旬と言われておりますが、南あわじでは、9月以降 卵からかえった蛸(たこ)がエサをたっぷりと食べすくすくと育つようで、その元気な蛸(たこ)が裏旬の蛸(たこ)として本当においしい味、食感だと地元漁師の間では評判です。
そして、そんな裏旬の蛸(たこ)をふんだんに使用したこのお料理は、第1回 淡路島創作料理コンテスト 飯物料理部門 最優秀賞を受賞した道の駅うずしおレストラン 古田(ふるた)料理長が開発した創作料理。
淡路島産の蛸(たこ)や、さざえなどを、長年使い込み魚介類の旨味がしみこんだ宝楽鍋(ほうらくなべ)で炊き上げる飯物料理。蛸(たこ)とさざえがふんだんに入っていて、そのエキスをいっぱいに吸い込んだご飯が、ツヤツヤに仕上がっています。長年使い込み魚介類の旨味がしみこんだ宝楽鍋(ほうらくなべ)で炊き上げたご飯がまた美味なのです。お客様からは、和風パエリアだとのお声も。このお料理をご注文される際にお客様にお願いが!それは、炊きたてを召し上がっていただくために、ご注文から1時間お時間をいただく料理なのです。その1時間ですが、事前にご予約してお店到着時に召し上がっていただけるように是非、お店にお電話を。第1回 淡路島創作料理コンテスト 飯物料理部門
最優秀賞を受賞した『蛸とさざえの宝楽飯(ほうらくめし)』たまらなく美味です。是非お召上がりください。(日曜日、祝日ご予約ができない場合ありですのでお問合せください。)
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※写真は4名様分
『蛸とさざえの宝楽飯(ほうらくめし)』
お一人様3,000円(税別)
お品書き
・蛸とさざえの宝楽飯
・旬魚のお造り3種盛り
・秋野菜の天婦羅盛り
・淡路牛ローストビーフの彩サラダ
・本日のおまかせ漁師汁
・旬果2種盛り
・香の物

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